ユーラシア区樹木見本園では、
ユーラシア大陸というととてつもなく広いのでいろんな樹木がありますが、気候的な違いなどから育てられる木は限られるようです。
ちなみに看板の最後に書いてある「セイヨウバクチノキ」というのは、樹木の表面がボロボロと剥がれていくのを博打(ばくち)に負けて身ぐるみ剥がされる、的な感じで表現した名前みたいです。
植物の名前って、見た目とかからズバッとくるものがあって面白いですよね。
この区画はこんな感じになってます。
それほど範囲は広くなく、種類も少なめかも。
ボダイジュというと菩提樹の感じのイメージが強くて、インドとか中国な印象があるんですが、こちらはフユボダイジュ。
葉っぱがハーブとして使われるそうです。